SUPER IJIRARE MACHINE 加藤拳 24時
2001年12月23日・中スポーツセンター第2競技場
闘う富永一郎・加藤拳!お笑い漫画道場マッチ?
開始2時間前に会場到着・・・なんでイタイ俺等って早目に会場入りすんのやろね?
ぎゅーちゃん、ガセネタ君も合流して近くの喫茶店で時間潰しをする事になった・・・
拳ちゃんに連絡をとり、重症患者シート(特別RS最前列X8)を受け取らなきゃね。

「あれだけイジリ倒されたらメッチャ、オイシイやろ?」
前日、電話で話した時に「ハイ!オイシイです!」って即答した。
試合前からイジラレたくてウズウズしていたらしい加藤拳・・・
小道具持参で喫茶店までチケットをわざわざ持って来てくれた。
人参ジュースは週刊実話の小ネタとして、理解出来るけど・・・
"自伝・男は馬之助"・・・俺ってそんなに馬之助に似てるかぁ?
ちょっとスベリ気味やでぇ!みてみいや誰も笑てくれへんやろ・・・
アンタはイジラレてなんぼ・・・自発的にネタ出して来てもアカンよ。
自分のポジションつーもんを、しっかりと理解しとかなきゃあね。
なんでもええけど、眼で「写真撮れ!」って訴えるのはヤメイ!

「ロビンさんが、わざわざ重症患者の為に最前列を用意してくれたんですよ・・・」
わざわざ最前列って・・・特別RSは四方とも1列だけ、最前列しか無いやんけ!
モノも言い様、受け取り様・・・信じる者は騙される!か・・・このシャチホコ野郎が!
それに、この客入り・・・立ち見席も特別RS席もVIP席(1万円)も大差無しじゃあ・・・

なにスマシタ顔してんねん・・・えっ?「俺はシリアス路線で行く!」ってか・・・
誰もアンタに、そんなもん求めてないでぇ!ちゃっちゃとお笑い漫画道場始めてや!
闘う富永一郎・加藤拳・・・観戦記のサブタイトルも、すでに決まってんのやから・・・

と・・・そんな周囲の期待を裏切るかの様に、一応シリアス路線で試合は始まった。
搾ったのか?萎んだのか?は判らんけど、ちょっと細くなった拳ちゃんの身体・・・
後に神経性胃潰瘍を患っている事が判明・・・アンタって意外と神経細いんやね?

「この時、写真を撮ってんのが見えてましたよ。」(試合後、加藤拳:談)
アンタ、えらい余裕こいてんのやなぁ?カメラ映りまで気にしてたんかいや?
力一杯に渡辺を絞り上げる加藤拳・・・またまたぁ、やってるフリだけしてぇ?

コーナーに渡辺を追い込んで、その渡辺に耳元で何かを囁いた加藤拳・・・
もうちょっと小声で喋ってくれな丸聞こえやでぇ!それとも、これも小ネタなんか?
身体を鍛えんのも大事なんやろけど、腹話術の練習もちゃんとしとかなアカンよ?
加藤拳の我武者羅な攻めを渡辺がテクで受け止め、さばいて行く試合展開に・・・

キック攻撃からブレーンバスター・・・おおっ、拳ちゃん!プロレスしてんじゃん!
蹴った後で足をつったとかいうネタは・・・当然無いよなぁ、あくまでシリアスか?
投げた後にギックリ腰になるつーのは・・・判った、判った、このネタも没か・・・

実力者・渡辺の見事なバックドロップからコブラツイストが加藤拳を絞め上げる。
ここで加藤拳は力尽きて無念のタップ・・・7ヶ月振りの試合は黒星となった・・・
5月のフリマが入団テストマッチやったから、これがSGP正式デビュー戦か?

正座で渡辺に礼を尽くす加藤拳の健闘を称えた渡辺・・・SGP魂は伝授されたか!
次回SGPの興行では、頭部がデンジャラスな加藤拳が見られたりなんかして・・・
SGP魂伝授・加藤拳試練の7番勝負第1戦=20/1
渡辺宏志(7:38 コブラツイスト)加藤拳
一応、シリアスな(?)正統派スタイルっちゅう試合やったなぁ・・・
「試合をやっていて、メッチャ気持ちが良かったですよ!
渡辺さんの電話番号、聞いちゃいました。」(加藤拳:談)
うんうん、肌を合わせてお互いの実力を確認し、愛情が芽生えた訳やね?
加藤拳24歳・・・禁断の果実の味を知ってしまったSGP所属レスラーである。

続いての第2試合では伊藤力雄と対戦するムサシのセコンドにつき激を飛ばす。
ちゃんと控え室で伊藤力雄にワークなんか?シュートなんか?聞いといてや・・・

いつの間にか、拳ちゃんに寄添う渡辺の姿も見える。
今夜ばかりは違った意味で、デンジャラス(?)な二人・・・
セミで試合も控えてるし、退団セレモニーもあんのになぁ
一人何役もこなしていかなアカンのがインディの常とは言え
今日位はユックリ、ジックリと試合だけに専念させて貰いや。
拳ちゃん、渡辺さんの事を大事にして、守って行ってやってな。

KOされたムサシを気遣い、エプロンまで運び、肩を貸して退場するのは渡辺。
拳ちゃん、その間アンタ何してたの?後ろから前から横から、見てるだけぇぇぇ!
ホンマ、肝心な時に役に立たん奴やでぇ!裏の牛かて、もっとよう働くぞ、ワレ!
それとも、渡辺の本命はムサシやったんか?拳ちゃん、ヤキモチ焼いてんの?
判った!渡辺SGP退団の理由はズバリ、三角関係・・・痴情の縺れやったんやね。

気を取り直して第3試合、ダダ2000の入場時に中SCの数少ない観客を守る加藤拳。
頭を押えているのは林家三平から伝授されたという、観客へのシューティングサイン?
セコンドについてるから笑えないんやけど、俺は笑ってるんやぞぉ!という合図らしい。
なかなか芸が細かいやん・・・一晩寝らんと考えたネタか?

ロビンがピンチだというのに、お笑いシューティングサインを出す。
もうええ、もうええ、もう判ったってばよぉ・・・一回見たら、もう沢山。

無効試合判定後、乱闘に巻き込まれ場外でダウン・・・
殴られながらも、その眼が笑ってんのを見逃せへんよ!
「だって、あれはオイシイ見せ場じゃないですか・・・」
まったくアンタって奴は・・・そこまでしてイジラレたいんか?

「バナナ・ジュースだったっけ・・・リンゴ・ジュース?オイシイじゃないか?」
休憩時間中、スタッフにもイジラレて得意満面な笑顔で・・・鼻タカダ〜カ!
加藤拳24歳・・・プロレスもイジラレ芸も現在、修行中のSGP所属レスラーである。

セミではレフェリーを務める加藤拳・・・重宝されてんな?
各種団体フロントのみなさん、加藤拳にお仕事下さい!
第1試合出場からレフェリー、果てはリング撤収まで・・・
引越のお手伝いに、空き地の草刈り、犬の散歩もOKよ!
SGPの闘う何でも屋・加藤拳をヨロシクお願いします・・・

ワシ等に尻を向けるとは何事や・・・写真に顔が写らんでぇ!
まさか小ネタで、スカしっ屁をこいてる訳じゃあるまいし・・・
中SCはオウム事件以来の異臭騒ぎで上へ下への大騒ぎさ?

「レフェリー、チョークじゃないか!」 「ノータッチ!出てくるな、タケル!」
観客の失笑・・・いや、ヒートを買った、素晴らしいレフェリングを有難う!

「レフェリー、下痢気味じゃないか!」
「ノータッチ!出てくるな、ウンコ!漏れたらスマン・・・」
我々の視界を妨げた、素晴らしいヒップを有難う!

シュートか?ワークか?判らんけど・・・我々、重症患者の笑いの壺を押えた
近来稀に見る、ファンタジックなレフェリングやった事は間違いの無い事実や。
2002年も、この調子で突っ走るのか加藤拳?お笑い六冠王はすぐそこや!
けど・・・せめて週プロ選手名鑑に掲載される位には・・・なってや・・・
(注:ちなみにWOLFも掲載されてなかったなぁ・・・)

「リング上では俺が一番偉い・・・俺がルールだ・・・」
おい拳ちゃん、何をブツブツ言うてんねん、大丈夫か?
神経性胃潰瘍が、脳に転移してしもたんとちゃあうんか?

ボディチェックもソツ無くこなし、ゴングを要請したら、後は野となれ山となれ!
果たしてレフェリングしながらの、お笑いシューティングサインは見られるか?

「ワン、ツー!」 フォールカウントを数える姿も、なかなか様になってんでぇ!
目指すはSGPの阿部四郎か?いっその事、専属レフェリーに転向したら?

でっかい尻・・・アンタ、肝心なトコで撮影の邪魔すんなぁ・・・
何もせんでええから、人の足引っ張る事だけはせんといてな。

怪奇トリオの乱入を許したばかりか・・・早々と無効試合の裁定を下した・・・
「ええっ!」一部の隙も無い厳正な判定に驚愕の声を上げる重症患者達。
噛み砕いて言うたら、ブーイングをされてるだけの事なんやけどね・・・

マイクで再戦をアピールした後、渡辺をセレモニーで送り出したロビン。
「ロビンさん、マイク置いて帰っちゃったよ。」 よう気配り出来てまんなぁ。
こりゃあ専属レフェリーより、SGP専属お手伝いさんの方が向いてるかも・・・

「うぉぉぉ!これ以上、俺の事をイジリ倒すんじゃにゃあよ!」
突然、名古屋弁で怒り出し観客に暴行を働く加藤拳・・・モジケ出した?
加藤拳の気持ちが落ち着いてから、小1時間程問い詰めたところ・・・
「ぐしゅっ、もっともっとイジラレてオラの事をネタにして欲しかったんだよぉ!
どうせ週プロや週ゴンには掲載されないし・・・目立ちたかったんだよぉぉ!」
涙ながらに胸の内を語る加藤拳・・・う〜ん、こりゃあかなりの重症でんなぁ?

加藤拳の奇怪な行動は、まだまだ続く・・・観覧席に雪崩れ込んだかと思うと・・・
偽造・淡路さんとなり、足元の食べ残しを漁り出した・・・余計、下痢になんで・・・
週刊白鳥翼に掲載される為だけに、そこまでヤル?たいした、たまげた・・・

最後には、またまた小道具を持ち出して・・・人参ジュースを一気飲みで精力増大!
冒頭でも助言させて貰ったはずなんやけど・・・そのネタはもうウケまへんでぇ・・・
愛する渡辺(?)と話し込む加藤拳・・・話題は今日の試合の反省点か?技術論か?
小ネタの効果的な出し方とか・・・小道具の有効利用方とか・・・正しいボケ方とか?

中途半端な小ネタばっかり見せやがってからに!
お笑いの基本と言うモノが解ってないんだよ、チミィ!
そんなこっちゃあ一流のお笑い芸人にはなれないよ・・・
その後に、リング上で小1時間程問い詰めた・・・ぶいぶい
<シークレット・サロン 忘年会 in 名古屋>
SGP終了後、風俗街近くの居酒屋で重症患者達のリハビリが行われた?
会場撤収で遅れて参加の加藤拳に携帯電話で場所を説明するが道に迷っている。
「え〜っと、どう説明したらええんやろ?韓国エステの真ん前なんやけど・・・」
「あぁぁぁ!韓国エステの前ですかぁ、了解!判りましたぁ、すぐ行きます!」
みなさん、これから拳ちゃんに道案内をする時は、風俗店を目印にしてやって下さい。

「下痢だから、脂っこいモノは食べれないんですよ・・・」
そう言って、お茶漬けにネギトロ巻きにおにぎり2個を平らげた。
まあ確かに・・・脂っこいモノは全然、食べてはないけども・・・
そんだけ喰えりゃあ上等じゃ!下痢してんのは脳味噌の方か?

DDTのオークションで3460円で落札したピカチュ―マスク。
ぎゅーちゃんがそれを被って、得意気に見せびらかすと・・・
「俺だって、物凄いモノを持ってるんですよ!」
ここで話題の中心を他の奴に持っていかれてなるものか!
加藤拳の負けじ魂@イジラレ上手に火がついたようや・・・

淡路さんのカバンばりに、加藤拳秘蔵お宝グッズ(?)を続々取り出す・・・
惨殺超人ヤブールのマスクにタイツ・・・訳の判らん骸骨マスクまで・・・
「ヤブールのマスクは見るだけにして下さいね。被っちゃ駄目ですよ!」
言われるまでも無いわ・・・こんな汗臭いモン、誰が被るかいな!
う〜ん・・・ほのかに、ムサシの残り香が・・・トレビア〜ン!

「この手袋は誰の使ってるモノなんですかぁ?」
小ネタ用に写真撮影をするぎゅーちゃん、あんたも好きだねぇ!
それは拳ちゃんの普段使ってる、ただの原チャリ用だってよ・・・
何でも小ネタにしようという貪欲さ・・・ぎゅーちゃん恐るべし。

負けじと得意の爪楊枝刺しを披露したが・・・ややスベリ気味?
何の脈絡も無しにイキナリ、爪楊枝を額に突き立てられても・・・
歓ぶでもなしに驚くでもない、無反応にそれを見つめる重症患者。
「さあ・・・そろそろと、お開きにして帰りまひょか・・・」
誰が言い出すともなく席を立ち、みんなで帰り支度を始め出した。
流石、拳ちゃん・・・見事にサロンの幕を引き降ろしてくれたな・・・
はいはい、いつまでそこで爪楊枝突き刺して凍りついてんねんや?
居酒屋のお姉ちゃんも怒ってんで・・・爪楊枝代、請求する言うて・・・
今日のネタは小道具に凝り過ぎて、かなり大幅にスベっちゃったなぁ。
次は伝説の素っ裸ブリッジ@ピンクのリボンを見せるしかないやろ・・・
SGP次回大会まで、あと3ヶ月・・・しっかり練習だけはやっといてや!
勘違いしたらアカンよ、練習って・・・勿論、お笑いネタの事やからね・・・
それじゃあまた、3月に南米お姉ちゃん通りでお会いしましょう・・・ビバ、メヒコ!
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