ターザン山本・講演会 人生はギャグだ
2001年11月26日・午後2時30分
同志社大学今出川校地 明徳館M21教室
ホンマにギャグやったな・・・はずし捲りの・・・

お好みゆきで見慣れん若い男の子が3人、隅っこで小さくなっていた。
聞けば同志社大学の学生さんらしい、あんたら何しにヒトさんトコへ?
学園祭で行う、ターザン山本講演会のビラ配りに京都から来たらしい。
それで、ついでに飲んでるんや・・・いや、飲まされてると言うべきか?
ヒトさんを筆頭に、REXの井上クン、髪の毛と眉毛のはえたミラクルジミー
o-chanにT.Masa改め八尾のMasa吉クン、etc、etc、がこの日の顔ぶれ。
隅っこで小さくなって飲んでな、しゃーないか?こりゃあ悪酔いすんでぇ!
まあ、これも何かの縁やしなぁ・・・乗りかかった船や!見に行ったろか!

同志社大学到着・・・駐車場を探して校舎の周りを走っていると
裏門の隙間から見えたリング上では有刺鉄線ボードにバットが!
な、なんやねん?CZWか?W☆INGか?DZWか?YMBか?
慌てて車を停めて、かけつけると学生プロレスが行われていた。
DWA(同志社プロレス同盟)って言うらしい・・・なんかオモロそう。
そりゃあ学生プロレスでも、有刺鉄線使ってココまですんねんでぇ!
木戸銭取って行うデスマッチも、過激にならな・・・しゃーないわな。
する方は大変なんやろけど・・・見る方はオモロなってええがな・・・

続いて行われたのは、ソルティ・キッドマン vs 亀頭刑事。
この試合もなかなか楽しませてくれる・・・ようやるわ・・・
この前見た日本初上陸の・・・ええ〜っと何ちゅうたかなぁ?
TPO?H2O?なんかよりも、ずっとオモロク感じられた・・・

セミのタッグマッチは大黒棒陰茎&珠爛 vs たか加藤&ルッテン・the・iモード・・・
マッタリとした試合テンポながらも、随所に各選手の見せ場を散りばめていたる?
セミの途中で残念ながらタイムリミット・・・ターザン講演会の開始時間となった。
メインの京都統一タッグ王座決定戦とやらの顔ぶれだけでも見たかったんやけどね。
ちなみにカードはMr.雁之介&ブルセラ・リー vs ハレツ・コーガン&ドクドク・デルワーJr
後ろ髪を引かれる想いで、ターザン山本・講演会@明徳館M21教室に向けて走り出した。
まあ来年1月8日の府立(メイン・アリーナ進出)の時にでも、ゆっくりと楽しませて貰おうか。

開始ギリギリに滑り込みで会場入り・・・果たしてターザンは炎上するのか?
場内に流れるのは、ビデオ及びカメラ撮影禁止のアナウンス・・・おいおい!
ビデオはともかく、カメラもアカンのかい?まっいっか!ここは俺の判断で・・・
2時半キッカリ・・・パワーホールのテーマが鳴り響き、遂にターザンが登場!
「なんでパワーホールで俺が入場なんだよぉぉぉ!」おおっ、生ターザンや!
「僕が雰囲気にそぐわないと思った人には、すぐさま退場して貰うからね!」
おおっ、横柄と言うか?高飛車と言うか?自分勝手と言うか?まさに生ターザンや!
掴みはOK!やったのに・・・今日のテーマ「人生はギャグだ」について喋りだすと・・・
ターザン炎上!ならぬ、ターザン空廻り?はずし捲りの一人トークが延々と続く・・・
「人生とは全てギャグなんですよぉぉ!僕は自我自賛の塊の様な男なんですよぉぉ!」
この世に生まれて来たのもギャグ!嫁さんを部下(鈴木健)に獲られたのもギャグ!
週プロをお払い箱になって、風俗のレポートをしている事も全てがギャグ!・・・らしい。
また都合の悪い事は全て人のせいにして、ひたすら自分で自分を誉めたくる?らしい。
説得力の無さを勢いだけで貫き通すのが、ターザン炎上!の魅力やと思ってたけど
今日の勢いじゃあ、説得力は感じられへんなぁ・・・まさに古都京都でターザン消火?

やっぱり観衆は少なかったみたいやね。
開始時点で二百には届かず、百数十名位か?
今のターザンにとって、この人数は多いか?少ないか?
まあ落ち武者となった今では・・・こんなモンやないかい?

仁香ちゃん・・・やったっけ?盗られた・・・いやいや、別れた嫁さん。
鈴木健ネタになると、心持ち炎上気味?上着を脱いで喋り始めた。
その様相は自我自賛の塊と言うよりは、自暴自虐の塊と言う感じ?
あんた、別れた嫁さんに未練タラタラなんか・・・意外と女々しいのね?

講演開始後、10分程で早くも退室する観衆が続出・・・
正直言ってオモロなかったなぁ・・・流石の俺でも退屈やった。
特に若いお姉ちゃん等にとっては、苦痛やったんかも知れん?

約1時間・・・オナニー・トークを繰り広げたターザン山本。
「これからが本番だからね!これからが・・・」
ターザンの声が虚しく館内に響く・・・長いネタフリやったなぁ!
ラウンドガールのお姉ちゃんも、つまんなさそうに立っていた。
あんたも立場上しゃあないけど、本音を言うたら帰りたいやろ?
俺も和歌山くんだりから来てんかったら、帰りたいよ・・・ホンマ!
主催者さん、ラウンドガールのお姉ちゃんは、お持ち帰り出来へんのか?
こんな事やったら、さっきの学生プロレスを最後まで見といたら良かったなぁ。

そんなターザンの願いも通じず・・・まだまだ飛び出る退室者。もう誰も止められない!
一人、二人、その人数を数えていた俺も、途中でアホらしなって来る程やったなぁ・・・
最終的には100人位が退室して行ったかな・・・勿論、途中入場者もあったけどね。

第2ラウンドは出席者とターザンの一問一答で進められて行った。
ちょっとばかし、盛り返して来たけども・・・まだまだ・・・春は遠い?
観衆にマイクを渡しに廻っていたのは、主催者のジャガー中嶋君?
Mr.ヒト@お好み焼き・ゆきに、宣伝ビラを置きに来ていた学生さん。
中嶋君の後ろで両手を上げている、紺色のジャージ姿の男の子。
こいつも相当イタかった・・・同志社って結構、名門やなかったっけ?

船木 vs ヒクソン戦について、書いてくれるな!ってパンクラスに言われたらしい・・・
NOAHが旗揚げしてからも、書いてくれるな!ってNOAHに釘を挿されたらしい・・・
あんたもアチコチで敵が多いんやね・・・つーか、平たく言うたら嫌われてんのやね?

得意の映画ネタ、競馬ネタは論外・・・プロレスネタでも、どうっちゅう事無かったなぁ?
一揆塾の授業料もディスカウントされてるらしいね・・・これじゃあ人も集まらんやろ・・・
参加者の質問もCOREなモノは飛び出ず、割と素朴なビギナー向けのモノが多かった。
高田に失望したとか・・・ゴルドーはキレたら恐いとか・・・新日本が面白くないだとか・・・
挙句の果てに・・・好きなプロレス技は?・・・なんてえ質問も飛び出したりなんかして。
あんた・・・ここは天下の同志社大学よ!小学生のホームルームじゃ無いんやから・・・
しょっぱい攻撃に、ターザン山本も華麗な受身で観衆を魅了する事も出来なかったなぁ。
「これからだからね。」って・・・いつから面白くなって来んのやろ?来年位からですかぁ?
ターザン、ピンじゃあちょっとキツイか?浅草キッドあたりにイジられてナンボのモンか?
「俺の期待に応えないと思った人には、すぐさま退場して貰うからね!」
あんたの言うた、その台詞・・・そっくりそのままプレゼント・フォー・ユー!
ホンマ、無地のし貼り付けて東京へ御歳暮で送り返したかったわ・・・
ワシ・・・わざわざと京都くんだりまで・・・何しに来たんやろか・・・

最後はお約束の「1、2、3、ダーッ!」で講演会終了。
あぁぁぁ、やっと終わったぁ!メッチャ長い2時間やったなぁ・・・
体感的には、東京ー大阪間を2往復した位に感じられたでぇ!
中嶋君・・・ハッキリ言って企画倒れ!ターザンを過大評価し過ぎたな?
ヒトさんとこでも話した様に、もう一人ツッコミの出来るゲストを呼んで
対談形式で進めた方が、何百倍、何千倍もオモロかったんじゃねえか?
打ち上げも誘って貰ったけど・・・ちょっと疲れ気味やったからパスさせてね。
これ以上、ターザンのオナニー・トークを聞かされると思ったら・・・ブルブル!
ウーロン茶を飲んでても、悪酔いしてゲロを吐いてしまうかも・・・また今度頼むよ!
教室を出ると学園祭とやらで学生が浮かれ顔で出店の中を歩いている・・・楽しそうやな。
この中で、オッサン好きなTAKE OUT可能なデリバリ姉ちゃんは居らんのかいや・・・
俺も平日に京都くんだりまで出っ張って来て、このままタダでは帰られへんやんかいさ!
キョロキョロしながら歩く俺に若いお姉ちゃんが声をかけて来た・・・来た!来た!来た〜!
「お兄さん、焼きそば食べて行ってよ!」今日の俺には所詮そんなオチがええとこやろか?
「焼きそば食べたら、何かええ事でもあんのかい?ホッペにKISSしてくれるとか・・・」
思わずオッサン・モードで答える俺・・・お姉ちゃん、その軽蔑の眼差しは止めてくれる・・・
判った、判った、オッサンが焼きそば買うたるから・・・機嫌直しいや、別嬪台無しやでぇ!
KISSは?アカン?ちょっとだけでも・・・そんなにフクレんでも・・・減るモンや無し・・・ケチ!
ホンマ、同志社って洒落の判らんお姉ちゃんが多いんやね・・・人生はギャグなんやでぇ!

さあ帰ろ!・・・車に戻ると黄色いモノが?出店のお姉ちゃんからのラブレターかなぁ・・・
さっきは人前やったから、ホンマの気持ちを素直に出せんかったんやろなぁ・・・初奴!
デートの約束か?まさか「今夜はおまかせ!」なんて言われちゃったりなんかして・・・
手に取って見ると[駐車違反!]よ〜く見ても[駐車違反!]どう眺めても[駐車違反!]
所詮、今の俺にゃあこんなオチがお似合いよ・・・はぁ〜、まさしく人生はギャグかもね・・・
●TOP PAGE に戻る ●週刊白鳥翼 目次 に戻る