プロフェッショナル・レスリングYMBプロモーション
FIGHTING SUMMER`02 @
2002年6月23日・奈良ACTセンター

某国営放送、世間への挑戦!


  

ジャジャジャ、ジャ〜ン!アフォ・コーナーから手術延期人間の登場です・・・
なんやまだ誰も来てないんかい!独りでネタやんのも辛いモンがあんなぁ。
医師、親類縁者、嫁・・・あげくは隣のオバハンにまで罵声を浴びせられ・・・
故郷を石持って追われながらも貫き通した(?)重症患者魂!感動モンやね。
おいおいWOLFさんよぉ・・・アンタ、なにをスマシた顔して歩いてんねん!
こんな思いで来たんやで!VIP待遇で迎えてくれても罰あたらんやろが?

この日、開場前のACTセンターには続々と女性ゲストが来場?
まずは熟女二人組が自家用車で訪問、誰にとも無く話し出す。
「アータ達は片山君のお友達なの?そおなの、お客さんなの?
片山君はホントに素直でオトナシくて、いい子なのよねぇ。
みんなで応援してあげてね。オ〜ホッホッホッ・・・」

お前は喪黒福造かい!俺の心の隙間を埋めてくれよ・・・
片山君・・・いや、WOLFも意外と隣近所では評判ええんやな?

続いては若いお姉ちゃんが「この辺に片山さんってお宅はありますかぁ?」
「片山って・・・片山久雄さんの事やったら、このドアの向こうで居んで・・・」
えらい場違いな感じがするお姉ちゃんの来訪に首を傾げる・・・アンタ誰?
「こんにちわぁ、NHKで〜す!」おいおい、マジにアノNHKなんですかぁ?
受信料の集金ってえネタで使うでしょ?って言ったらやっぱり使ってたなぁ。
ちなみに我が家では国民の義務であると噂される受信料を払った事なし。
「NHKは全然見いひんさかいに電波を元栓から止めてしもといてくれよ。」
何度伝えてもスクランブルをかけられる様子がない・・・流石、太っ腹やね?



モギリには前回、出場拒否のザ・マイティもその勇姿を見せていた。
アンタ、看板選手なんやから「来たくない。」って駄々こねたらアカンよ。
リアル・ノーピープルマッチが危惧された観客動員も蓋を開けてみれば
前回とは桁違いの大盛況!つーか9人が11人になっただけやけどね。
(遅刻者1名、早退者2名含む総入場者数・・・2002年 NHK調べ)
これに味をしめて毎回、予想観客数0人で煽んなよ!っときたもんだ・・・
久々の二桁台を記録したYMB定期戦、後はコケへん事を祈るのみか?

 

館内に入るとマットの上では山本康二とJET嶋村が練習中。
おいおい、マジで取材してんのか?国営放送@受信料未払い。
もしかしたらNHKの取材つーのも仕込みの一つじゃないのか?
ここACTでは何が起こっても「ネタじゃないのか?」と勘繰ってしまう。
所詮YMBやから、そこまで凝った仕掛けも思いつかんやろしなぁ?

  

在庫処分の良心Tシャツは500円まで値下がりしていた。
ずっとほったらかしといたら、まだまだ下がるんやろなぁ?
世はデフレ時代・・・なんぼまで下がりきるかが楽しみやわ。
さらにはこの日、第1試合に出場のXのリングネームを一般公募。
採用者1名にはYMB定番の粗品であるサイン入りエロ本ではなく
ガチでデジカメが貰えるらしい?落選した参加者にも豪華賞品が。
けど姿形の判らんXにリングネームをつけろとは・・・難しいもんやね。

  

定番ネタの高額プレミアム・グッズも豊富に取り揃えられている。
はぁ〜っ・・・ここはYMB常設会場、ACTセンターなんやなぁ・・・
ホッとするやら?落ち着くやら?なんか複雑な気分になるわ。

 

売店のテーブル下には没企画になったと思われるグッズ類が・・・
一応、アンタ等はアンタ等なりに色々と考えて試行錯誤してるんやね?

  

こんな布団なんか毛布かしらんけど?剥き出しにしたままの会場で・・・
訳の判らん手拭い巻いたオバQみたいな遺影に蚊取り線香焚いて・・・
「ボスの許可が出たならO.A.されますよ。」ってアンタそんな無茶な・・・
常識で考えたら、ボスの許可が出るかどうか?判んでしょうが・・・
関西テレビに続いて・・・またもや、お蔵入りの予感?

  

練習中の山本康二を襲撃したデビルアクマ、得意の大道芸を披露したものの・・・
山本康二の腕ひしぎでキッチリと返り討ちに・・・捨て台詞を残してフェードアウト。
この後、観客の前に姿を現す事は無かった?アンタ、岡崎から何しに来てたの?
ああ・・・そう言えば山本康二への復讐を誓って改造されたとかいうネタやったな。
2週間経ったら、そんな事もすっかり忘れてしまってたわ・・・スマン、スマン・・・

  

流石、国営放送・・・超高性能小型カメラ(?)にてACT大会の模様を完全収録?
取材に名を借りて撮ったビデオで国営放送職員が楽しみたいだけなんじゃあ?
いつになく緊張気味・・・いや、いつも通りのショッパイ喋りで挨拶するWOLF。
一応、国営放送取材に敬意を表してか?本部席には日の丸がなびいていた。
その横に無造作に置かれた、使いかけのティッシュが何故か?意味深に映る。
なんぼイタイ奴等の集まりや言うても、日の丸をネタにオナル奴もおらんやろに?
  

Xとして登場したJET嶋村は観客の疑問に対して「俺は嶋村じゃない、Xだぁ!」
自己申告して試合開始・・・アンタ、何処から見ても何処を切っても嶋村やんけ。
開始早々から自称Xにサンドバック状態で蹴られ捲りのスーパー・ドラゴン。
それでも我武者羅に立ち向かって行く姿に感動し、目頭を熱くさせる観客10名。
それでも何発かは自称Xの御好意により、蹴りを入れさせて貰っていたドラゴン。
そうそう、そないして泣かさん程度に遊んだってくれん事にはまたスネてしまうで。
この日は伝説の寸止めストンピングを何故か封印し、自称Xに足を当てていた。
あまりに危険過ぎる技ゆえYMBマットでは禁じ手となってしまったのであろうか?

  

レフェリーの山本康二がSドラゴンの疲れ具合を確かめながら試合を進めて行く。
Sドラゴンがタップしてもレフェリーの判断で試合続行・・・観客のニーズに応える。
もうこれ以上やるとSドラゴンがまた泣き出してしまうぞ?と思われたその瞬間。
絶妙のタイミングで試合を止めた山本康二・・・アンタも色々気遣いせんなんなぁ。
まあこれだけ機嫌良く遊んで貰うたら、次回もスネル事無く出場してくれるやろ?
エキシビションマッチ=10/1 X(3:19 アキレス腱固め)スーパー・ドラゴン



「Xの新リングネームを募集してますので、どしどし御応募下さい。」
Xなんて言うから、何のコッチャ判り難うてヤヤコシかったけど・・・
要するにJET嶋村の新リングネームを募集してる訳なんやね?
ちゃんと説明してくれへんからオラァ、マイティ・ママで投票したで!
一郎太母に対抗してマイティ・ママがカレー持って乱入も乙なモノかと?
  

続く第2試合は、ゴリラ vs 手拭い・・・(以下、両者名前が長いから省いて表記)
やっぱり裁くレフェリーはYMBのMr.フレッド(?)Sドラゴ・・・あいや、ザ・マイティ。
「どうして息切れしてるんだ?」観客の突っ込みにも、泣き出す事もなくゴング。

  

サングラスをかけただけで別人の様にきびきびした(?)レフェリングを見せた。
本人も満更でもないらしく、キレがあってコクのある(?)ポージングで得意顔?
汗でパンツがべたつくのか?御覧の仕草を・・・やっぱりマイティはマイティ?

  

自身の遺影を胸に抱いてのフットスタンプをくらったゴリラは青虫攻撃で反撃。
サソリ、まむし、ピラニアに次ぐ生物系デスマッチを敢行、観客を熱狂させた。
恐怖のズンドコに陥り、静まり返る観客・・・呆れてモノも言えない状態か?

  

レフェリーのマイティのサングラス(お気に入り)を奪い、息を吹き返した手拭い。
返す刀でマイティに対して催眠攻撃を仕掛ける・・・フラフラになり耐えるマイティ。
このネタのオチはと言うと・・・今時の小学生でも使わんような氷点下級の寒さ?
呆れを通り越した観客が全員フリーズしてしまったのは言うまでもない・・・

  

法事を終えて駆けつけて来た常連客からもキッチリと3000円を徴収。
これでこの日の観客数はワールドカップ開催国らしく(?)11人となった。
30/1 大田区ドリーム`99(5:45 逆片エビ固め)アウストラロピテクス
  

「この日がデビュー戦のグリーンボーイって緑一色で出て来んのやろなぁ?」
そんな話をしていたら・・・キッチリ予想通りつーか、そのマンマやんかいさ。
予想を覆されんのもええけど、まったく予想通りつーのもある種新鮮やね?

  

ここに相応しいかどうかはともかく?プロレスチックな攻防を見せたYMBマシン。
デビュー戦のJE・・・いや、X・・・いや、チェリーボーイ・・・いや、グリーンボーイも
打撃中心ながらYMBマシンとの闘いに呼応して行く、新名勝負数え歌の予感?

  

トイレに逃げ込んだYMBマシンに場外カウントを数えるマイティ。
マッタリとした10カウントに、すかさず観客が突っ込みを入れる。
手を洗いながらインターバルを取るYMBマシン、心憎い余裕や。

 

続いては観客イジリに走り出したYMBマシンとグリーンボーイ。
観客を引っ張り込み、サンドウィッチ・プレスを仕掛けてウケ狙い?
それを助け出したのは・・・なんとレフェリーのマイティ@乳離れしてず。

  

観客を救出というよりも・・・自分が輪の中に入り、イジって欲しかったような?
アンタ、イチ観客に対して嫉妬(ジェラシー)の炎を燃やしてどないすんねん?
泣き出すのを恐れてか?機嫌良く相手を務めるマシン&グリーンボーイ。
飛田ばり(?)のやられっぷりで御満悦の表情を見せた。

 

グリーンボーイの腕関節を極めるYMBマシン。
イジラレ足りないマイティは進んで輪の中に・・・

  

凶器攻撃を厳しくチェックするマイティ・・・試合はクライマックスへと向かう。
つーか・・・本当のクライマックスはこの後、怒涛の如くやって来る訳やけどね。

  

勝負を賭けたYMBマシンがパイプ椅子からのムーンサルトを決める。
まさか、ここACTセンターでムーンサルトを見る事が出来るなんて・・・
(会場に問題があるんじゃなくて出来る選手がいなかっただけか?)
「ワン、ツー、スリー!」マイティのしなやかな右手が確かにマットを叩いた。

  

YMBマシンの手を上げ勝利を告げようとしたマイティだったが・・・
「えっ?ツー、ツー、ツー!」自然発生的に湧き上がるツー・コール。
まるでモジケてしまった電話機のように・・・「ツー、ツー、ツー!」

  

判定を覆らせてしまった観客が強引なんだか?両選手のノリがいいんだか?
とにかく試合続行となり、今だかってない盛り上がりに包まれるACTセンター。
何度カウントスリーが決まろうが、ギブアップで決まろうが「ツー、ツー、ツー!」
一度、禁断の果実の味を覚えてしまった観客をもう誰も止める事は出来ない。
まさに暗黒のエンドレス・バウトとでも言うべきか!ボーナストラックは続く・・・

  

一回ウケたもんやから、マイティに対してもムーンサルトを繰り出すマシン。
誰相手であろうが、誰がフォールカウントを数えようが「ツー、ツー、ツー!」
虫の息となってしまったマイティだが・・・興奮した観客は試合続行を強要。

  

さらに図に乗り、観客に「椅子代わりの踏み台になれ!」と要求するマシン。
ガタイのいい裸の大将が引っ張り出されるも、意外と体が弱くて負傷リタイヤ。
肩を押えて倒れ込んだ裸の大将を必死で介抱するマシン・・・ちょっと汗汗・・・
調子に乗るのもええけど落とし穴つーのが何処かに隠されてるもんでんなぁ。

  

他の観客を新たな踏み台に指定し、マイティを"俺だけ刈れ"で倒し込む。
ノリノリで絶好調のYMBマシンは、この日3発目のムーンサルトを敢行・・・
カウントスリーが入るも「ツー、ツー、ツー!」負けじと観客も悪ノリを続ける。
が、しかし・・・好事魔多しと言うべきか?魔物は天界に住むと言うべきか?
選手・観客が一体となってイチビった・・・いや、盛り上がった至福の瞬間は
思わぬ形で終焉を迎える事となる・・・一体、何が起こったというのか?

  

またまたマイティを"俺だけ刈れ"で倒し込み、ムーンサルトに向かうマシン。
しかしなんと、数有る(11名)観客の中から次の踏み台に指定されたのは?
会場内で一番の小柄だと思われる我楽多クン@体弱いねん、ゴホゴホ・・・
踏みきられた瞬間、衝撃で景気良く(?)吹っ飛ばされてしまった我楽多クン。
哀れマシンは空中でバランスを崩し側頭部からフロアに着地して行った。

 

観客の手前、平静を装って試合を続けたYMBマシンだが・・・
かなり痛かったであろう事は誰の目にも明らかに映っていた。
それを証明するかのようにピタリと鳴り止んだ(?)ツー・コール。
「これ以上、試合を続行させれば死人が出てしまう!」
観客達の良心により延々と続けられた闘いに終止符が打たれた。

 

華激@デルアリ観戦の為、早退を申し出る観客・・・約2名。
必死で引き止める事も無く、アッサリと送り出したWOLF・・・
銭さえ貰えば華激に行くなり帰るなり、どうぞお好きな様に!
流石、現在っ子と呼ぶべきなんか?ドライでクールなんやね。
ただ、寂しそうに見つめるマイティの姿だけが印象的やった・・・
30/1 YMBマシン(16:29 体固め)グリーン・ボーイ


カンフー・スタイルにイメクラ・・・いやいや、イメチェンで登場の山本康二。
プライド(同日開催)の高山 vs フライに勝るとも劣らない打撃戦を展開。
対戦相手のTOMとノーガードで殴りあう。(衣服の上から胸板をやけど)
パシャ、パシャ!という凄まじい衝撃音だけが館内に響き渡っていた。



勝った山本康二はコッチへ、ちょっと置いといて・・・
敗れはしたモノの真っ向から渡り合って行ったTOM。
株を上げたのは言うまでもない。(大証二部上場?)
30/1 山本康二(1:13 体固め)TOM

日数(20日経過)が経ってるし・・・全身麻酔の後遺症もあり?
スッカリ忘れてしまってると思ってたけど、意外と覚えてるモンやね。
それだけ、この日の興行が当りでオモロカッタちゅう事なんかいな?
笑撃のメインへインサート!

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